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ぼた餅の誘惑

· どうでもいいこと

私は12月生まれのAB型なのですが

毎年12月になると人生のバイオリズムが低下する気がします。

妙に涙脆くなって、再現ドラマで涙がこぼれているのに気付いたり、

唇が切れたり、

文字を目立たせる為に、タイトルを大きくするアニメーションがなんかダサかったり、

 

季節のせいなのか、誕生月のプレッシャーがそうさせているのか

原因は定かではないですが、バイオリズム測定器というものがあれば

確実に12月に折れ線がガクッと下がっていると思います。

そんな今年の12月は、コロナに感染してしまいました。

 

コロナに関しては、色んな意見があって

センシティブな内容が含まれている可能性があるので、

ここから先を表示するには、覚悟と設定が必要ですが、

 

私は手洗いも、うがいもしません。お店に入る時の消毒も、見張られてるのでごく少量を手に取って終わらせます。

理由は一つで、手が荒れるのが嫌だからです。

私が外見上の事で、今まで唯一褒められてきたのは、手がキレイという事です。

 

洗い物をしていて、お姑さんに「あらあら、シラウオのような手だこと」

とイビられても、褒め言葉として受け取って、ほくそ笑んでいます。(妄想の話です)

 

以前このブログで、撮影の時に最も暇な人は本編集エディターだと書きましたが、(個人差があります)

出番を待っている手タレの人に同じニオイを感じ(←失礼)

「普段どんなハンドクリームを使っているんですか?」

と話しかけてみた所、聞き覚えのないメーカーのハンドクリームの名前を、

ライバルである私に惜しげもなく教えてくれ、今でもそのハンドクリームを愛用しています。

 

話は逸れますが、決して社交的ではない私が

撮影の時にどうしても気になって話しかけてしまうのが

子役のスタンドインのお母さんです。

撮影終了後、我先に駅に向かうと、

駅のホームにさっきまでスタンドインをしていた子役の子とお母さんの姿が。

「今日はスタジオ寒かったですね」

と、誰よりも動いてないから、どのスタジオも寒いということを忘れて、したり顔で話しかけ、

「あの、、、せめてお名前を、、、」

「名乗るほどの者ではありません。通りすがりの本編集エディターです」

と心の中でやりとりを完了させて、物憂げに電車に乗り込むのでした。

 

そんな私ですが、コロナにかかった原因には心当たりがあります。

それはまた別の話で。

 

 

追記

12月、12月と今回たくさん打ち込みましたが、

私のパソコンは、「12」と打ち込むと、予測変換で「12球団合同トライアウト」と出てきます

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

12球団合同トライアウト